陶芸家 江上 晋
ご挨拶
古きを継承し新しきを生む。
熊本県八代市鏡町生まれ | |
佐賀県立有田窯業大学校卒業 竜元窯にて父のもと作陶開始 |
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日本工芸会正会員 |
熊本県美術協会展 初出品 伝統工芸館賞受賞 | |
熊本県美術協会展 美術協会賞受賞 | |
西部伝統工芸展 初出品 入選 熊本県美術協会展 奨励賞二席受賞 |
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西部伝統工芸展 入選 | |
熊本県伝統的工芸品に認定 西部伝統工芸展 入選 熊本県美術協会展 会友努力賞受賞 |
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第1回陶美展 入選 西部伝統工芸展 入選 同、課題の部 鶴屋百貨店賞受賞 九州山口陶磁展 初出品 入選 くらしの工芸展 熊本県伝統工芸協会賞受賞 |
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第2回陶美展 入選 西部伝統工芸展 KAB熊本朝日放送賞受賞 同、課題の部 日本工芸会西部支部賞受賞 くらしの工芸展 審查員奨励賞受賞 |
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第3回陶美展 入選 西部伝統工芸展 入選 |
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西部伝統工芸展 入選 第63回日本伝統工芸展 入選 くらしの工芸展 熊本県伝統工芸館賞受賞 |
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西部伝統工芸展 KAB熊本朝日放送賞受賞 第64回 日本伝統工芸展 入選 |
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西部伝統工芸展 入選 同、用と美の部 朝日新聞厚生文化事業団賞受賞 第65回 日本伝統工芸展 入選 |
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西部伝統工芸展 熊本市賞受賞 第66回 日本伝統工芸展 入選 |
こだわり
土
繊細な象嵌を可能にする土づくりからはじまる。
細かい象嵌文様を掘り込む為と焼き上がりの色合いを調整する為に、当工房では山から原土を掘り、水簸(すいひ)を行うことで表現に適した独自の陶土を作っております。
技法
伝統技法を継承し、新たな象嵌の歴史を刻む。
象嵌とは成形後素地が生乾きのうちに文様を掘り込み白や黒などの色合いの異なる土を埋めて文様を浮き立たせる技法です。
絵付けとは異なる表現が魅力的なところです。
色合い
日々調合を繰り返し、まだ見ぬ色を追求する。
作品の最終的な色合い、質感、品格を決めるのが釉薬であり、様々な原料、調合を日々繰り返しながら独自の色合いを追求しております。